斎藤一人 嫌ならやめてもいいんだよ
2020年最初の新刊です。
タイトル通りの内容です。この本を読めない人、この本を読まない人はちょっと損をするとは思いますが(笑)智慧を頭に入れず実践から学ぶタイプって言う事だと思いますから大丈夫です。
私がこの本を一番読んで欲しいなと思ったのは、子育て世代の人です。その中でも、特にお母さんには読んで欲しい一冊ですね。
何故かと言いますと、私が知っているお母さんは、この本に書かれている内容の《やってはいけない子育て法》をやっているからです。
と言う事は、子育て世代でない多くの大人も、色々な立場や状況下で同じ様な過ちをおかしているって事ですよね。
途中でやめたらいけないと教育されてきたせいで、やめる事はいけない事であると思い、我慢して生きている人が多いものです。
こういった人は、自分を責める事が癖になりがちで、人生がうまくいかなくなりがちです。
嫌ならやめてもいい話。いったいどこまでやめてもいいのだろう?やめたらいけないものはどんな事だろう?
知っておいて損はないですよね。
歌手になりたいと思っている人が、歌の練習が嫌いで、練習をやめてもいいんだ!
そんな話しではありません(笑)
とにかく読んでみてください。
自分の足に重りを付けて人生を歩いてきた人から、重りが外れると思います。足取りが軽くなると笑顔が溢れてきますからね。
いやいや、私の足には重りはついてませんん!そう言われる人の足にも、知らず知らずのうちに重りが付けられていて、それに慣れてしまってるが故に重さを感じてないだけかもしれません。
騙されたと思って読んでみるといいですよ。
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